2017年12月06日

水泳教室lesson10

初コメントつきました。
よっしーさん、ありがとうございます!

勉強のやり方とは少し違うかもしれませんが受験勉強やその心構えをテーマにした「ドラゴン桜」というマンガを読んでみて欲しいですね。
ドラマにもなったので知っている方も多いと思いますがかなりオススメです。

話の中の数学の柳先生が話していることで「数学とはゲーム…遊びだ!」と言っています。
解答という結果を出し達成感を味わうゲームだ、と。
ゲームがうまくなりたいならむちゃくちゃやりまくる。
数学も同じで大切なのは慣れること。

マイナスからマイナスを引いてプラスとか真面目に考えていたら頭がおかしくなる。
論理的に理解するのではなく、もとから考えない。
数学はアタマでなく体に覚えさせる。
より多くの問題パターンとその答えを頭の中に貯蓄する。
それを取り出しはめ込む。
その処理能力とスピードをいかに身に付けるか。
そのための基礎トレーニングが計算と公式。
反復練習し、体に覚えさせる。
きた球(問題)に自然に体が反応するようになれ。

目の前の問題を瞬間的に、自動的に、機械的に、遊び感覚で解く、数学とはそういうものだ!

この後、生徒たちとひたすら計算問題のテストをひたすら繰り返します。

論理的に考えるのではなく、もとから考えない、もとになる公式があるから反射的に思い出して解く。
これよく生徒に言ってます。
受け売りですけどね(笑)

なにかあったらまた書きます。



平泳ぎ
手を伸ばすとき、二点気を付ける

①アゴはひく
②手は合わせたまま伸ばす




バタフライ

足の甲キックのタイミング
「いち、にー」のとき

①手を伸ばす「いち」

②水中でS字描く「にー」
外、内(肘立てる)、外

「いち」キック→強く、意識


ストローク注意点
(クロールは体に近いところで、ギリギリまで水の中、バタフライはこれと異なり)

斜め後ろから早めに水から手を抜く


  


Posted by 静岡プロ家庭教師会 at 20:42Comments(1)