2017年11月29日

水泳教室lesson9

今回はバタフライはなく、クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、三泳法の復習でした。

クロール
左のかきが右に比べて弱い、と指摘されました。

平泳ぎ

①戻して→②返して→③蹴って→④伸ばす

①戻す時のコツ
膝は広げない、閉じて戻す。
戻しすぎない、膝を立てすぎない

②返す
足の裏でかくポジションをしっかりとる


「ひとかきひとけり」を習いました。

①壁キック

壁を蹴ってからのストリームラインでは、しっかり床と並行の姿勢を保つ。
脚が上がってしまいがちなので脚を沈める。

②プル(手を手前にかく)

身体の横をかくのではなく、身体の中心をかく。
身体の中心の方が力が出やすいからです。

③手を戻す
ストロークが終わって手が横に来たら手を戻していく。
手を水面と平行にするようにしながら戻し、しっかりと”水を切る”ことです。
抵抗なく戻すこと意識。

③キックのタイミング
躓くポイント。
キックをうつタイミング
→おへその前を手が通ったら脚を引き始める。

④浮き上がり

押さえるべきいくつかポイント。
前を見ないで下を向いたままうきあがる
急上昇しないように角度を考える
床と目線の位置で水深を覚える
  


Posted by 静岡プロ家庭教師会 at 23:21Comments(1)

2017年11月22日

水泳教室lesson8

寒くなってきましたね。
生徒の皆さんも体調管理に気を付けましょう。
夜遅くまで勉強も時には必要ですが
万全な体調で日中学校の授業を真面目に受けることが一番のテスト対策ですからね。

①クロール
水中での腕の角度は90度。
トライアスロンにも挑戦していらっしゃる生徒さんに教えてもらいました。
この方とっても優しいのでいつも色々教えてくれます。
先生だけでなく他の生徒さんから教えてもらうと嬉しいですよね!

②平泳ぎ

平泳ぎも体の動きサインカーブ意識。⤵️⤴️⤵️

手入水の時⤵️
息継ぎ⤴️

手は肩幅くらい広げる
手の両手を合わせる、ここでは休まず、連続で手をつき出す。

②バタフライ

キックのタイミングは①と②の時

①手を前に (キック)
↓手は水中経由
②手を後ろに(キック)
サインカーブ意識。
お尻が水面に出るOK
そのくらい「うねり」意識する。


手の動き
クロールはと異なり…

*親指から、横に入水
*バタフライなので水面の上では外に半円描くように大きく動作
*クロールより早めに水中から手を出す






  


Posted by 静岡プロ家庭教師会 at 21:47Comments(0)

2017年11月15日

水泳教室lesson7

今日からバタフライが始まりました。
バタフライずっと泳げるようになりたいと思っていたので今日のレッスン中はニコニコでした。
レッスン中他の生徒さんに顔がにやけてるよって指摘されてしまいましたからね(笑)

平泳ぎとバタフライは似ているということでまず平泳ぎの復習。

平泳ぎ

①★「平泳ぎの手のかき」
両手をあわせて前に伸ばすとき
やや水の底に向けて斜め下に手を伸ばす。
顎を引いて、やや斜め下に手を伸ばすことで浮力を得られるそうです。

②両手の幅
さすがに肩幅くらいは広げる。
「かきは小さく」を意識しすぎてやり過ぎと指摘されました(笑)

③ストリームラインは一瞬でもいいからしっかりつくる。

バタフライ

まずドルフィンキック

①腕は棒のようにしない。
潜るときはゆるーくカーブ形

②膝もゆるく曲げる

③顎の角度も進行方向を意識して変える
沈むときはあごを引き
浮上する時はアゴを上げ気味

④足の裏はしっかり\/
親指どおしをくっける感じです。

⑤推進力のあるキック意識
蹴るときは膝を上下するだけにならないようにする!
足首をしならせ、「足の甲」でけりきる感じ。



手を気をつけの状態、すなわちキックだけで練習。
次に手の動きは平泳ぎで足はドルフィンキックで泳ぎの練習をしました。

伸ばすとき「1」
引いて胸の前で手を合わせるとき「2」

「1」「2」のときでドルフィンキックをしてキックの練習を行いました。

バタフライ、キックからすでに難しいですね。


  


Posted by 静岡プロ家庭教師会 at 21:21Comments(0)